こんにちは、kujiragazzeです🐳

今回は伊丹くじら保育園・伊丹くじら小規模保育園共催、株式会社リーベのアフロコーチが行う親子イベントに参加してきました。

乳児クラスでは様々兄な運動器具を使い、「自由に身体を動かすこと」を念頭に運動遊びがスタートしました。乳児期は身体の発達が著しい時期なので、その子どもの成長に合わせて親子で共に身体を動かすことで、身体を動かす「楽しさ」知り、成長に繋がるのだと感じました。

次に幼児クラスでは「フェイスタオル」使った触れ合い遊び。

皆さんはフェイスタオルを使ってどんな触れ合い遊びができると思いますか？

たった１枚のフェイスタオルが満足いくまで身体を動かし触れ合い遊びができる1アイテムに大変身します✨

　

「タオルで引っ張り合いっこ」

　

「タオルの上を飛び越える」

　

「ブランコ」

子どもにとってはもちろん、大人にとっても身も心もリフレッシュできそうです♩

乳児•幼児クラス共通して印象に残っていることは親子の笑顔でした。

リーベ式運動はとにかく動く、ひたすら動き続けることが特徴の一つであり、この時期の子どもたちは体験がすべてだと考えているからだそうです。

　

　

最後に職員研修に参加しました。

「じゃんけん」を元にゲームを行いました。

誰でも知っていて簡単にできる「じゃんけん」これこそがみそ‼️誰でも自然と楽しむことができるからです。

じゃんけん列車、身体でグーチョキパーを表現、進化じゃんけんとじゃんけんを元に展開していきました。

実際に参加した感想は第一声に「めっちゃ楽しかった！」です。実はこの感情は保育を行う中でとても大切なことなのです。

　

それは、楽しさを知っていないと楽しさを伝えることはできないから。

　

これからも子どもたちの「楽しい」を探しながら、様々なことを経験していきたいです。

文責：kujiragazze H・M