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【くじら男会】宮城から長崎へ・・・時を超え想いをつなぐ桜の樹

2024年3月25~29日

社会福祉法人くじらの男性管理者•スタッフで集まり様々なミッションを行う『くじら男会』の活動を行いましたのでご紹介します。

 

今回のミッションでは、宮城県名取市 手倉田くじら保育園から、くじらのふるさと長崎県大村市にある くじらクラフト へ『宝物』を運搬しました。

 

『宝物』は手倉田くじら保育園の園庭に植っていた桜の木です。

 

 

 

手倉田くじら保育園は、2019年から民営化により旧手倉田保育所の園舎を引き継ぎましたが、老朽化により建て替えを行い、2024年度から新園舎に生まれ変わります。

それに伴いやむを得なく園庭の桜の木を伐採することになりましたが、これからも子どもたちを見守り続ける新たな役割を得ました。

 

残りの『宝物』はクラフトメンバーによってどのように生まれ変わるのか。

続報は手倉田くじら保育園のブログ、または当ブログにて綴りたいと思います。

 

【おまけ】男会メンバーの動き

今回携わった男会メンバーは3名

関西某所をスタートして、①東日本担当J が新潟市経由、宮城県名取市で宝物を積み、滋賀県草津市で次の走者にバトンを渡しました。

②西日本担当M が草津から長崎県大村市まで一直線で向かい、宝物を下ろして、クラフトグッズを積み込んで関西へ折り返し、最終バトンを渡しました。

③大阪-滋賀担当Eがゴールで待っているJとクラフトグッズを下ろして無事ゴールしました。

 総移動時間は、約40時間

 総移動距離は、約3,160km

想いをつなぐ、くじらリレーでした。

以上

文責:上ノ丸くじら保育園 M

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