”くじら”といえば、長崎県大村市が発祥の地です。（現在のくじら認定こども園）

２番目で、県外に初めてできたのが”くじら小規模保育園”です。

　

絵本紹介『はっはっはくしょーん』

作者　たあ先生　　文　あいはら ひろゆき 　 絵　ちゅうがんじ たがむ　　出版社　KADOKAWA

　

いたずらずきのくしゃむしくんが、キリンや象などいろんな動物の鼻の上に止まり、くしゃみを誘う絵本です。

大きなくしゃみをすると、象の鼻が伸びたり、亀の甲羅が飛んでいったりと、子どもたちは大喜び！

保育園でも読み聞かせをすると、次はどうなるのかな・・・？と、みんなワクワクしながら夢中で聞いています。

「は、は、は・・・」は、たっぷりと込めて「はくしょーん！」は、身振りを加えながら大きな声でよむと、

子どもたちも真似っこをしながら大喜びです！

子どもたちとやり取りを楽しみながら読める絵本です。

「ひっひっひくしょーん」や「へっへっへくしょーん」など同シリーズもあります。

　

今回の紹介は「くじら小規模保育園　N・N」でした。

次回の紹介は草津市から栗東市へバトンが移り、「治田くじら小規模保育園」です。